歌曲:《霧雨の降る場所》
歌手:眩暈SIREN
专辑:喪失
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《霧雨の降る場所》歌词:
[00:00.000] 作词 : 京寺
[00:01.000] 作曲 : 森田康介
[00:30.188]透明で埋め尽くした道
[00:34.386]濡れた靴で歩いていく
[00:36.890]太陽を遮った灰色の雲
[00:44.844]人の体温が嫌いだった
[00:48.356]言葉にも血が流れているみたいだ
[00:52.844]どうして 誰かを想像している
[00:56.350]水溜りの上に沢山の僕等
[01:01.539]溺れる程じゃないけど
[01:04.300]「生きていて良かった」なんて笑うな
[01:08.422]憂さ晴らしの為だった重なりが
[01:12.667]染みを濃くしていく
[01:14.361]なあ誰の顔も覚えられないんだ
[01:18.115]離れていて出来るだけ遠く
[01:22.877]人はいつも傷だけを残していくから
[01:31.206]見えてるものが違うだけで
[01:43.165]冷たさは氷菓、嚥下した
[01:47.158]喉を掻いて落ちる
[01:49.607]慰めが嫌いだった
[01:52.366]悲しみの声を注げるだけ注いだ
[01:57.622]6度5分の脱力感
[02:00.370]痛い現状 噛み締めて
[02:02.864]袖の無い服は着れないまま
[02:07.614]「大丈夫」なんて笑うな
[02:11.308]例えば終日隣り同士で
[02:16.325]否定ばかり集めても意味がないよな
[02:21.560]雨粒が線を引いた距離で
[02:28.313]悪い話を囁けば幸せになれるか
[02:34.314]
[02:57.527]見えてるものが違うだけで
[03:08.232]虚しさは錠剤、嚥下した
[03:12.241]思考放り出し落ちる
[03:15.630]憂さ晴らしの為だった重なりが
[03:20.362]染みを濃くしていく
[03:22.299]なあ誰の顔も覚えられないんだ
[03:26.311]離れていて出来るだけ遠く
[03:31.014]人はいつも傷だけを残していくから
[03:35.764]雨 振り尽くした道
[03:38.515]濡れた靴で歩いていく
[03:40.766]太陽を遮った灰色の雲は寡黙に
[03:47.707]離れていて出来るだけ遠く
[03:52.212]人はいつも哀だけを残していくから