歌曲:《てのひら》
歌手:森羅万象
专辑:その日私は空を見上げた
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《てのひら》歌词:
[00:29]昔は膝を抱えていた 寂しがりの女の子
[00:41.45]てのひらにある温もりだけを がむしゃらに握り締めてた
[00:52.55]緋色に染まる日々を送って
[00:59]夢見てた 帰れる場所を
[01:05.55]てのひらにある宝物は 広げると露と消えた
[01:19]ここで見送るしかできない 離れていった 星は流れて
[01:32]誰かに呼ばれた気がして 差し伸べられた手に涙ぐむ
[01:55]頼られること信じること 最初は少しぎこちなくって
[02:07]任せられてる仕事だけでも 精一杯やってみせます
[02:18]古びた門と 鉄臭い如雨露と
[02:24.78]痩せこけた 草だけの庭
[02:31]これが私の宝物と胸張って言えるように
[02:44]今はこんなに幸せだと 置いてきた自分に 微笑んでみる
[02:58]不意に涙がこぼれても 拭ってくれる人がいるから
[03:38]へたくそな口笛吹いて ささやかな演奏会を
[03:50.55]紅茶に染まるセピア色した アルバムに残そう
[03:59]増えていくページに この思い出をそえて
[04:07]肩並べ見る月は ありきたりでも輝いていて
[04:18.89]追い越した星に笑って くしゃくしゃに顔を濡らしてる
[04:29.55]抱えきれない宝物 ここが私の帰る場所だよ
[04:41]あの時 掴みそこねたものは てのひらの中に確かにある
[04:58]頼られること信じること もう迷うことはないよ
[05:10]任せられてる仕事以外も 精一杯がんばります
[by:古明地恋詩]
[00:29]从前有一个抱着双膝 伶仃孤独的女孩
[00:41.45]不顾一切地把手心中仅存的温暖攥紧在手中
[00:52.55]送走了沾染绯红的日夜
[00:59]梦见了自己归去的家园
[01:05.55]手心中的宝物 如朝露般漫开旋即消逝而去
[01:19]只得就此目送流星飞驰而走
[01:32]发觉有谁呼唤着自己 向着伸来的手落下泪水
[01:55]受人所委托和信任 一开始还是有些木讷不惯
[02:07]就仅是受人委托的工作 我也会竭尽全力加油去干的
[02:18]古旧的大门 和 铁锈味的雨露 还有
[02:24.78]长满了瘦长的杂草的庭院
[02:31]现在我可以挺起胸膛宣告 这就是我的宝物
[02:44]向着认为自己现在是如此地幸福的自己微笑
[02:58]不经意间泪水溢出眼眶 也有为自己擦掉的人在呐
[03:38]口笛依旧是吹得拙劣 展开着轻声耳语的演奏会
[03:50.55]沾染了红茶的发黄的相册
[03:59]在那渐渐增叠的页码里添上这份记忆
[04:07]几人肩并肩眺望着月亮 月亮普通平常却又清辉明亮
[04:18.89]向着天顶上飞越过的疾星展露出笑容 默然间泪水湿润了脸庞
[04:29.55]无法一下拥尽的宝物 这里就是我的归处哦
[04:41]那个时候 没有紧攥住的东西 现在确实在手心之中
[04:58]受人所依赖和信任 我再也不会迷茫了
[05:10]就是受人委托的工作之外的事 我也会竭尽全力加油去干的