歌曲:《epilogue(幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life)》
歌手:羽鳥風画
专辑:Daydream Blossom
点击试听 → 《epilogue(幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life)》
《epilogue(幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life)》歌词:
[00:08.97]懐かしい夜は記憶が終わった頃
[00:12.08]私はゆっくりと目を覚ました。
[00:15.92]そう言えば、あの時…
[00:18.65]妖夢は目がおかしくなっていた。
[00:22.56]そんなことを思い出して、ずいずい笑ってしまう。
[00:28.35]あの子は本当に半人前だけど、
[00:31.47]それでも、やっぱり側に置いていまう。
[00:38.33]それはきっと、
[00:40.78]私にとって、彼女もまた、大切な夢の一つだからなのかもしれない。
[00:49.41]やがて、はっきりと目を覚した私は、不意に何かの香りを感じた。
[00:57.92]それは、どこか暖かい風に乗ってやって来た。
[01:04.33]静かで、優しい、春の澄香(かおり)。
[01:11.58]そんな風を楽しみながら、お茶を手に持った時、
[01:16.86]ひらり、と、湯飲みの中に、一片の花びらが舞い降りた。
[01:26.06]嗚呼!
[01:28.83]ようやく、来るのかもしれない、
[01:34.02]私の大好きな季節が。
[01:40.01]すっかり目を覚ました私は、静かに目を閉じると、
[01:45.59]「今日くらいはみんなで…」なんて思いだって、
[01:50.24]柔らかな風の中、そっと立ち上がって、
[01:55.83]可愛いらしい庭師を呼び付ける。
[01:59.28]「もうすぐお花見をするから、みんなを集めなさい。」
[02:05.31]っと。
[02:07.38]ーーそれは、柔らかな風の中、桜色の白昼夢を見た日のことだった。
[00:08.97]那令人怀念的夜晚记忆结束之时。
[00:12.08]我缓缓的醒了过来
[00:15.92]说起来、那时…
[00:18.65]妖梦的眼睛变得奇怪了。
[00:22.56]一想起那件事,就不觉得露出笑容。
[00:28.35]那孩子虽然还真的不够成熟、
[00:31.47]即便如此,果然还是想要放在身边。
[00:38.33]那一定是因为、
[00:40.78]对我来说,她也是重要的一个梦也说不定。
[00:49.41]终于、清醒过来的我、不意的感到了什么香味。
[00:57.92]那是乘着、不知何处带着温暖的风而来的。
[01:04.33]静静的、温柔的、春天的澄香。
[01:11.58]一边享受着那香味、将茶端于手时、
[01:16.86]轻轻地、茶杯中、一片花瓣飘舞而落。
[01:26.06]啊!
[01:28.83]终于、要来了也说不定、
[01:34.02]我最喜欢的季节。
[01:40.01]彻底醒过来的我、静静的将眼睛闭上后
[01:45.59]“就今天也好,大家一起…”想到这种事、
[01:50.24]在柔缓的风中、悄然的站起身来、
[01:55.83]唤来可爱的园艺师。
[01:59.28]「马上要赏花了、去聚大家来。」
[02:05.31]这样说道。
[02:07.38]——那是,在缓缓的风中、看到樱色白昼梦那天的事了。