歌曲:《とても素敵な六月でした》
歌手:Eight
专辑:コバルトブルーの白昼夢
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《とても素敵な六月でした》歌词:
[00:00.000] 作词 : Eight
[00:01.000] 作曲 : Eight
[00:38.38]潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
[00:47.46]音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
[00:55.53]
[00:56.03]道徳の向う側であなたは吠えている
[01:00.12]淡泊な言葉の裏側が透けているよ
[01:05.14]真昼の無彩色を不穏な色にして
[01:09.29]本当に馬鹿な嘘つき
[01:13.67]
[01:13.83]薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
[01:22.94]始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
[01:31.95]閉塞と千の世迷言で回る膿んだ世界が終る前に
[01:37.64]夢の中さえもずっと、焼きつけたいの
[01:44.17]
[02:09.85]草臥れた回転木馬、見たくもない欺瞞の産物
[02:18.89]仕組まれた惨劇の丘に咲いた蓮華は枯れるのだろう
[02:26.96]
[02:27.56]私を穿っていく醜い透明
[02:31.47]灰色の心が無数に悲鳴を上げるの
[02:36.66]背徳の白い息も次第に白銀が
[02:40.67]覆い隠してしまうよ
[02:45.00]
[02:45.45]湿る街角に飛び散った抉る感覚を放つのさ
[02:54.36]吠える迷子犬を葬って黒煙の立つ空に
[03:03.44]問い掛けと千の綺麗事で回る膿んだ世界の終りなんて
[03:09.07]呆気の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの
[03:15.66]
[03:24.41]喚く踏切が遮って、これで全て終りなんだろう
[03:33.32]さよならの合図が轟いて溶ける飛行機雲
[03:41.80]
[03:42.54]がなる現世の境界で愚かなあなたは泣いていた
[03:51.55]薫る夏風に誘われて、悲しくなどないさ
[04:04.58]天国も地獄も無いのなら
[04:07.30]こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの
[04:11.72]透過、「また会いましょう」
[04:16.89]
[by:花葉縹]
[00:38.38]被击溃的我的身躯 固化出极端的脆性
[00:47.46]在悄无声息的街道 诅咒禁忌的不祥
[00:56.03]道德的彼岸传来你的吠叫
[01:00.12]冷淡的言语透出其内侧
[01:05.14]正午的灰度看作险恶的色彩
[01:09.29]多么愚蠢的欺瞒者啊
[01:13.83]被馨香的夏风邀请 虚浮的死神也落下眼泪
[01:22.94]开始的信号轰鸣而响 凝结尾哽咽
[01:31.95]在这围绕着闭塞与千万的愚言痴语旋转的化脓的世界迎来终焉之前
[01:37.64]渴望将其烙印,即使在梦中
[02:09.85]疲惫的旋转木马,欺瞒的产物不屑一顾
[02:18.89]那预谋的惨剧的山丘上绽开的莲花也已枯萎了罢
[02:27.56]将我挖穿开去的丑陋透明
[02:31.47]灰色的心无数次发出悲鸣
[02:36.66]背德的白色气息也逐渐
[02:40.67]被白银覆盖而掩藏
[02:45.45]在潮湿的街角飞散开去 释放刨挖的快感
[02:54.36]将吠叫的流浪犬埋葬 在黑烟弥漫的天空
[03:03.44]这围绕着质问与千万的华而不实旋转的化脓的世界的终焉
[03:09.07]这般毫无惊愕就足够,想要将其吐弃
[03:24.41]喧嚷着的道口遮蔽着,这就是一切的终结罢
[03:33.32]永别的信号轰鸣而响 凝结尾消融
[03:42.54]在喧嚣的现世的边界 愚昧的你哭泣着
[03:51.55]被馨香的夏风邀请,并不感觉悲伤
[04:04.58]若是天堂与地狱皆不存在
[04:07.30]又有谁能够评判这般丑陋而苦难的现实
[04:11.72]透过,“后会有期”