歌曲:《オリジナルドラマ「オーディションパニック! アイドルエクスプローラーズ」》
歌手:藤田茜 / 小市眞琴 / 大西沙織 / 日笠陽子 / たかはし智秋 / 丹下桜
专辑:プリンセスコネクト! ReDive PRICONNE CHARACTER SONG 14
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《オリジナルドラマ「オーディションパニック! アイドルエクスプローラーズ」》歌词:
[00:00.00](K=クリス,N=ノゾミ,V=イリヤ,I=イノリ,P=カヤ,H=ホマレ,M=モブ)
[00:04.84]K:うん、ご苦労。今日もいいステージだったじゃないか。
[00:09.69]N:プロデューサー、お疲れ様です。
[00:12.32]K:今回のツアーはこれで全日程終了だな。
[00:16.21]ううん、そうだな。次のツアーはもう少し趣向を変えてもいいかもしれんな。
[00:23.73]N:新曲を用意するだけじゃダメですか。
[00:26.99]K:ふん、やるからにはもっと派手に行こうじゃないか。
[00:31.50]どうだ、なにかやってみたいことはあるか。
[00:35.14]ランドソル壊滅くらいなら、やってやれんことはないぞ。
[00:40.88]N:もう、プロデューサーさんってば!
[00:44.01]うーん、そうですね。わたしがやってみたいのは…
[00:49.87]
[00:57.50]K:ハッ!M:うわ!
[00:59.73]M:なんだ、カチコミか!?
[01:03.24]K:ギャングというから少しは期待していたのだが、
[01:07.11]なんだ、ずいぶんと無防備じゃないか。
[01:10.83]M:な、なんなんだよこの女はよ!
[01:14.03]調子に乗ってんじゃねぇぞ。囲んでやっちまえ!
[01:20.34]K:ハッ!M:うわ!
[01:22.47]M:つ、強え!こっちの攻撃が全く当たらねぇ!
[01:27.95]K:どうした、こんなものか?もっと熱烈に歓迎してくれてもいいんだぞ~
[01:36.32]P:おっと、お前らは下がってな。
[01:40.42]お客さんさあ、ずいぶんと好き勝手してくれてんじゃん。
[01:45.20]M:うおお!カヤちゃん!M:カヤちゃん!
[01:48.07]K:ああ、好機勝手するともさ。それが私という存在なのでね~
[01:54.99]P:誰だか知らねぇが、白昼堂々うちに殴りこんでくるなんざ、
[02:00.63]いかれた野郎かイカした野郎のどっちかに決まってるよ。なあ!
[02:07.51]K:はは、躊躇のない踏み込みだ。いいじゃないか。
[02:12.68]P:えい、えい!クソ!ちょこまかと避けやがる。
[02:18.40]やる気ねえのか、てめえ!
[02:20.79]K:そちらこそ、まだ本気を出しあぐねているんじゃないか。遠慮はいらんぞ。
[02:26.50]何しろこの私クリスティーナ・モーガンがわざわざ出向いてきてやってるのだからな。
[02:32.95]H:『誓約女君』とは。またずいぶんなビッグネームだね。
[02:37.81]I:だ、誰ですか、そいつは?
[02:40.21]P:ゲッ、ボス?イノリが呼んできたのか。
[02:44.38]H:そこまでにしておこっか、カヤちゃん。
[02:47.77]P:なんだよ、これからだろう。せっかく壁際まで追い込んだんだぜ。
[02:53.04]H:でもそれって、避けてるんじゃなくて、当たらなくさせられてるんだと思うけどな。
[03:00.06]ギルドハウス壊しちゃったら、お給料から引いちゃうよ~
[03:05.31]K:ほお、そこまでわかるのか。
[03:08.87]ふん、まさか五つ目のギャングで当たりを引けるとは。さすがは私だな。
[03:15.46]I:五つ目って…まさかこいつ、ランドソルのギャングを襲って回ってるですか?
[03:22.18]P:しかもランドソルの主要ギャングって、うち入れても五つしかなかった気がするけど…
[03:28.97]K:ふん、ドラゴン族の三人組。貴様らが【ドラゴンズネスト】で間違いはないな。
[03:37.52]P:そういうおまえは、「レジーナゲッシュ」っつったか?
[03:42.49]って、もしかしてこいつ、【王宮騎士団】の副団長!?
[03:47.43]I:ええ!?これってガサ入れなんです?
[03:50.20]くう…とうとうマツリめ、あたしたちを売ったですね!
[03:56.07]K:なんだなんだお前たち。あの二人と知り合いだったのか?
[04:00.66]ふん、何とも奇妙な縁じゃないか。
[04:04.78]H:ふふ、それは大丈夫だと思うよ、イノリちゃん。
[04:09.82]だって今は元副団長さん、ですよね。クリスティーナさん?
[04:17.78]K:ふん、そうだ。今の私はそう、言うなれば通りすがりのアイドルプロデューサー、だ。
[04:30.07]H:そのアイドルプロデューサーさんがなぜこちらに?
[04:34.39]I:そもそもアイドルプロデューサーはギャングに殴り込みなんかしてこないですよ。
[04:39.35]本当にアイドルなんかプロデュースしてるんですか。
[04:42.69]K:ふん~まあ、場末のギャングが知っているかどうかはわからんが、
[04:48.40]今は、【カルミナ】のプロデュースをしているぞ。
[04:52.27]I:ふん!カルミナなんてアイドル…はあ!カ、カルミナ!?
[04:58.23]P:んだそりゃ、有名なのか?
[05:01.04]I:カヤぴぃ正気ですか!?
[05:02.97]全国ツアーからの伝説の凱旋ライブを行ったあの【カルミナ】を知らないです!?
[05:08.67]P:いや、全然知らねえ~
[05:11.01]I:ありえねえですよ!これだからのうきんケンカバカなんて言われるです。
[05:16.83]P:はあ、それ言ってんのはイノリくらいのもんだけどな。
[05:22.51]って、そんな有名なアイドルなら、こんなのがプロデューサーってのもあやしくないか?
[05:28.78]I:はっ!言われてみればそうです。じゃあおばさん、そこんとこどうなんですか?
[05:36.44]K:ずいぶんな物言いじゃないか。
[05:38.97]まあいい。では、たまたま持っていたこのノゾミのサインをやろう~
[05:46.38]I:ああ!すごいです!のぞみんのサインですよ!
[05:51.84]P:うう、本物なのかそれ?
[05:55.91]H:たぶん本物だよ~今の【カルミナ】のプロデューサーは、
[06:01.53]王国の元VIPが務めてるって、裏の世界でも有名だもの。
[06:07.93]K:ほお…ギルドマスターは切れ者だというのは、噂だけではなかったようだな。
[06:14.94]ならばこそ、頼み甲斐があるというものじゃないか。
[06:19.73]H:では、うちには何かしらの依頼がしたくていらっしゃったってことかな?
[06:26.52]うふふ、元とはいえ、【王宮騎士団】の副団長さんがギャングにする依頼か。
[06:35.29]興味あるな~
[06:37.21]P:まさかボス、受けるつもりかよ?
[06:40.83]うちを探すためにギャング潰して回るような相手だぞ。
[06:44.68]I:待つです、カヤぴぃ。もしかして、【カルミナ】のプロデューサー様のご依頼というのは…
[06:51.50]K:ああ、私が探し求めるのは特別な人材さ。
[06:57.58]次回のカルミナコンサートを共に盛り上げるための、ね~
[07:04.94]
[07:13.78]P:んで、だ。どうすんだよ、ボス。
[07:18.49]H:もちろん、クリスティーナさんの依頼は受けるよ~
[07:22.64]報酬もけっこうな額を前金でもらっちゃったしね。
[07:27.47]P:いや、そうじゃなくて…こっちだよ、こっち。
[07:32.33]I:ふん~ふふふふん~わたしが、【カルミナ】の新メンバーに、ですよ~
[07:41.96]P:あれからずっとこんな調子だぜ。
[07:45.39]I:アイドルになれば、毎日のぞみんにも会えるし、借金なんかサクっと返せちゃうですよ。
[07:51.42]むしろここのギルドごと買い取っちまうです!
[07:54.54]H:すごい良かれっぷりだね~
[07:57.40]でもイノリちゃん、カルミナさんと同じステージに立つっていうのは大変なことだからね。
[08:04.92]やるからには、うちもちゃんとオーディションはするよ。
[08:09.32]もう募集の告知もしてるし。
[08:11.88]I:え?あたしという逸材がいながら、なんでそんな無駄な真似するですか?
[08:17.55]P:そりゃ仕事だからだよ。すげえ人気なんだろう、その【カルミナ】。
[08:22.90]そんなとこに、素人がほいほい入っていけるかよ。
[08:26.66]I:は!ふ!【カルミナ】の楽曲は歌から振り付けまで完璧ですよ~
[08:33.14]P:そういうことじゃなくてな…
[08:35.69]V:頼もう~【カルミナ】新メンバーのオーディション会場とやらはここか?
[08:44.14]P:うう…はあ、また変なのが来やがった…
[08:51.96]お嬢ちゃん、ここは遊び場じゃないぜ~
[08:56.52]V:何じゃこの無礼者は。ええい、責任者を出さぬか、責任者を。
[09:02.66]H:はいはーい、責任者でーす。でもこちらのオーディションは、
[09:09.05]予め履歴書を送っておいてもらわないと参加できないの。ごめんね~
[09:14.75]V:ふふふ!履歴書ならもう送っておるわ。
[09:19.79]うちのギルドの双子が、勝手に送ったことになっておる。
[09:24.20]P:なんだそりゃ?
[09:25.50]V:ん?アイドルのオーディションとは、
[09:28.96]「家族や友達が、勝手に送っちゃって」というのが作法と聞いたぞ。
[09:34.82]I:ほお、なかなかわかってるですね。
[09:38.63]基本をきっちり押さえてきてやがるです。
[09:41.78]H:ううんと、お名前は?
[09:45.08]V:「夜を統べる者」イリヤ・オーンスタインとは、わらわのことや。
[09:54.24]H:イリヤさん、イリヤさんっと…あった!
[09:58.84]でも、あれ?履歴書の写真とずいぶん違うような…
[10:05.12]V:ふむ。そちらはわらわの真の姿じゃ。
[10:08.70]P:なんだよ、面影は確かにあるけど。年齢からして別人じゃねえか。
[10:15.27]盛りすぎってレベルじゃないぞこれ。
[10:18.08]I:くう…これも定番ですよ~姉や親戚の写真を使って申し込んでくるなんて、
[10:25.01]やはりなかなかの猛者です。
[10:27.57]P:いや、だから何の定番だよ。
[10:30.12]H:まあ、来ちゃったものはしょうがないか。それじゃあ、面接を始めますね~
[10:36.90]ええと、ではまず、簡単な自己紹介からお願いします。
[10:43.82]V:よかろう。先ほども名乗った通り、わらわの名はイリヤ・オーンスタイン。
[10:50.38]真なる吸血鬼であり、夜を統べる者。普段はギルドマスターをしておる。
[10:56.71]P:吸血鬼でギルドマスターねえ~なんだそりゃ。
[11:01.68]I:カヤぴぃ、そういうキャラなんですよ。
[11:04.93]最近のアイドルには、キャラを作ってギミックを重視するタイプもいるです。
[11:09.98]P:さっぱりわかんねえ…
[11:12.66]H:志望動機は?
[11:14.94]V:ふむ。ノゾミとはたまにプレゼントを配り、サンタを目指して、切磋琢磨しておった盟友でな。
[11:23.02]聞けば何やら、助けを求めておるようではないか。
[11:27.24]ゆえに、義によって助太刀に来た、と言えと言われておる。
[11:34.18]H:ふむふむ。じゃあ、本音は?
[11:38.58]V:アイドルになれば、ファナティックという狂信者がつくという話じゃろう?
[11:44.51]世界征服のためには、アイドルが近道と気付いたのじゃ。
[11:49.32]H:なるほど、わかりました~
[11:51.74]P:キャラ作るにしても、設定濃すぎないか。
[11:55.42]I:ぎゃふ。破綻ギリギリを攻めてくるピーキーなスタイル。
[12:00.24]なんっておそろしい子ですよ!
[12:02.94]H:では、特技などがあれば、アピールをお願いしまーす。
[12:08.39]I:ふむ。吸血鬼としての能力は数多あれど、
[12:13.67]アイドルとしてならば、無論、この美貌じゃのう。
[12:18.66]H:はい、ありがとうございました~イノリちゃん、どう思う?
[12:25.09]I:王道のラインをしっかりと確保つつ、個性を出している点は認めるですが、
[12:30.05]やや設定が奇抜すぎですね。正統派アイドルユニットである【カルミナ】に合わせて、
[12:35.40]もうちょっと落ち着いたキャラ付けがほしいところではありますが、冒険心は買いたいです。
[12:40.12]個人的に年齢感のわりに印象で攻めすぎる点が気になってしまうので73点。
[12:45.47]ただこれは減点方式なので、加点方式ならもっと伸びるですよ!
[12:49.88]P:イノリのやつ、アイドルのことになると、急に早口になるのって…
[12:55.65]H:よしなよ、カヤちゃん。
[12:58.25]V:それで?面接の結果はどうなんじゃ。
[13:01.67]I:そのポテンシャル…残念ながら認めざるを得ないということですよ。
[13:07.87]へっ。二次審査であたしと勝負です!
[13:12.43]V:よかろう!望むところじゃ。
[13:15.83]P:なあ、なんか勝手に話進んでるけど、いいのか?
[13:21.04]H:せっかくだし、このまま様子を見てみよっか。
[13:25.49]
[13:33.44]P:うえぇ!?なんだここ。うちのギルドにこんな部屋あったか?
[13:39.54]I:ふっふっふ。こんなこともあろうかと、きのう突貫工事で作らせたレッスンルームですよ!
[13:46.59]アイドルになれば、こんな改装費用ぐらいぺぺっと出せるですからね。
[13:51.68]P:お前さあ…そういう計画性の無さ、何とかしたほうがいいぞ。
[13:57.94]I:何言ってやがるですか!?ボスは笑顔で立て替えてくれたですよ。
[14:02.29]P:おい、ボス!?
[14:03.70]H:大丈夫だよ~これぐらいじゃ、イノリちゃんの借金の桁は増えたりしないから。
[14:10.66]P:うう…おいおい…あ、でも、壁が一面鏡ってのはいいな。フォームの確認もできるし。
[14:21.89]H:ねえ~無駄にはならないでしょう?
[14:25.35]どうせイノリちゃんの借金が増えちゃうんだったら、少しは役に立つようにしてあげないと。
[14:32.47]P:ボスはイノリちゃんに対して厳しいのか甘いのか、わかんなくなるなあ…
[14:37.23]H:どっちかって言うと、過保護なだけかもね~うふふ。
[14:42.43]I:何こそこそ話してるです?さあ、このレッスンルームで振り付け勝負…
[14:49.22]って、あれ?イリヤとかいうガキんちょはどこです。
[14:54.51]V:誰がガキんちょじゃ!わらわはここにおるぞ。
[14:58.35]I:声はするけど、姿は見えずです。こ、これは一体…
[15:03.41]P:いや、ここにいるだろう。イノリこそ、どこみてんだ?
[15:07.76]H:待って、カヤちゃん。イノリちゃんは鏡越しに部屋全体を見てるのよね。
[15:14.64]I:そうですよ。こうすると、レッスンルーム全体を見られるです。
[15:19.90]H:それでね、確かに映ってないのよ…鏡の中には。
[15:27.03]P:はあ?そんなバカな事…あったわ。
[15:32.42]I:振り返ると確かにいるです。けど…
[15:36.96]V:ん?どうしたんじゃ。
[15:40.40]H:イリヤちゃん、あなたって…
[15:43.54]V:なんじゃ、おぬしら?
[15:45.73]もしかして、吸血鬼は鏡に映らんということを知らんのか。不勉強じゃのう…
[15:54.24]P:いや、まさかそんな…
[15:57.92]V:まあ、わらわほどの吸血鬼ともなれば、気合を入れれば映ることができるがのう。
[16:05.13]なんじゃ、おぬしら信じておらぬな?
[16:10.64]うむーこれはちょっと疲れるので、あんまりやりたくはないが…
[16:21.80]どうじゃ。これがわらわの真の姿じゃ。ふん、ここはなぜか魔力が満ちておるようじゃのう。
[16:35.11]何かしら魔法の品でも集めておるのかのう。
[16:40.83]I:って、怖くなったですよ!もしかして、ほ、ほん、本物の吸血鬼!?
[16:50.99]P:今度は鏡に映ってる。って、そういう問題じゃないって。な、なんなんだよこれ!?
[16:59.34]H:ちょっと落ち着こっか、二人とも。
[17:03.03]もしかして、イリヤさんがマスターをしているギルドって…
[17:08.86]V:わらわのギルドか。はっはは!よくぞ聞いた。
[17:16.07]【悪魔偽王国軍】。いずれ世界を征服するギルドの名じゃ。覚えておくがよいぞ。
[17:24.35]H:そうだったのね~では、あなたが本物の伝説の吸血鬼…
[17:33.58]P:おい、話が見えねえぞ、ボス!どうすんだよ、やっちまうのか?
[17:39.00]I:かかかかカヤぴぃ、やばいですよ!
[17:41.52]あたしたちが血を吸われたら…ドラゴンヴァンパイアになっちまうですか!?
[17:48.03]H:イリヤさん、もう一度聞きます。ここに来た目的は?
[17:54.77]V:うむ。義によって助太刀に来たと言うたであろう~
[18:00.40]H:本当の目的を聞かせてください。
[18:03.76]V:わらわの真の目的とな?ふふふふふふ、それは…
[18:13.22]H:それは?
[18:16.47]V:アイドルになって、楽々に眷属を増やすのじゃ~
[18:21.41]って、しまった!また子供の姿になってしまったではないか!
[18:29.14]くう…魔力不足が恨めしいわ。
[18:34.41]I:カヤぴぃ、あたしわかったですよ。
[18:38.56]P:ああ、おれもだ。
[18:41.06]I、P:この人、見たまんまの人です(だわ)。
[18:45.63]
[18:51.67]V:それで、どうするというのじゃ。二次審査とかいうのをするんじゃろう。
[18:58.54]H:それなんだけど~もう最終オーディションしちゃおっか。
[19:03.68]P:いいのかよ、そんな適当で…
[19:06.51]H:大丈夫だよ~だって…
[19:09.82]K:あーははははは!どうやら役者はそろったようじゃないか。
[19:16.32]I:ぴぃ!く、クリスティーナ!?
[19:19.20]P:いつもいきなりだな、あんた…
[19:21.48]H:クリスティーナさん、いらっしゃい~お待ちしてましたよ。
[19:26.12]V:おお!クリスティーナではないか。
[19:30.08]そういえばおぬし、【カルミナ】のプロデューサーなるものをしておったな。
[19:36.75]K:ほお~伝説の吸血鬼様ではないか。
[19:41.19]なんだ、ドラゴン族でも滅ぼしに来たのか?
[19:45.32]V:バカを言うでない!
[19:46.85]せっかくノゾミのステージを手伝ってやろうと思って来てやったのだぞ。
[19:51.29]I:や、やべえですよ、カヤぴぃ!あっちはクライアントに縁故があるですよ!
[19:56.87]P:ああ…うん、あ、そうだな…
[20:00.18]K:なるほどなるほど、待つのも退屈でアポ無しで来たというのに、
[20:05.57]もう頭数をそろえているとは、殊勝な心掛けじゃないか。
[20:10.68]気に入ったぞ~【ドラゴンズネスト】。
[20:13.58]H:いえいえ、それほどでも…あ、こちら候補者の書類で~す。
[20:22.08]P:あ~なるほど。ボスには、クリスティーナがこっちに来てるのが見えてたわけだ。
[20:28.70]I:そ、そそそ、それじゃ今から、クリスティーナおば…
[20:33.33]じゃなくて、プロデューサーの前で、歌とダンスの審査です?
[20:39.29]K:ん?そんなものは必要ないだろう。
[20:42.62]I:ふえ!?
[20:43.29]K:それよりも、貴様の特技は…
[20:46.76]ふん、炎のブレスか。なかなか派手でいいじゃないか。
[20:52.76]I:そうです!歌って踊れてブレスも噴ける、新感覚アイドルです!
[20:57.88]K:ふむふむ。それで、伝説の吸血鬼様は眷属召喚と…鏡に映らないこと、か。
[21:09.42]V:まあ、そうじゃな。じゃが、気合を入れれば、映ってやらんこともないぞ。
[21:16.34]P:っていうか特技か、それ。
[21:19.01]K:よしっ!二人とも採用だ。代金は現金でいいかな?
[21:24.51]H:はい~お買い上げありがとうございま~す。
[21:30.02]I:お買い上げとか言うなですよ!っていうか、いいんですか?
[21:35.89]はっ、まさか、あたしが歌と踊りも見せないで、アイドルになれちゃうほどの逸材!?
[21:44.98]V:まあ、わらわほどのカリスマがあれば、余裕よな~ははははは!
[21:51.55]I:でもこれで、あたしも【カルミナ】の一員…ライブにグッズにウハウハの生活ですよ!
[21:58.90]これからしっかりプロデュース、頼んだですよ~
[22:01.76]K:ん?何を言っている。今回探しているのは、ステージの特殊効果担当だが。
[22:08.93]I:な…
[22:09.98]V:な、な…
[22:11.92]P:なあ、ボス…わざと黙ってたどう…さすがに悪趣味じゃないか?
[22:18.10]H:せっかく盛り上がってたし、水を差すのも悪いかなって…
[22:23.82]でもでも、【カルミナ】とステージで共演ってところは嘘じゃないよ~
[22:29.79]K:はははは!噴き上がる豪炎、舞い踊るコウモリたち…
[22:35.79]何とも派手なパフォーマンスが期待できそうではないか。頼んだぞ、二人とも!
[22:42.97]I、V:なんじゃそりゃー(ですよ)
[22:46.82]
[22:56.89]V:あああ、デス。
[22:59.57]I:まじはあぁ、ですよ。
[23:03.38]P:ボスにはおれからもしっかり言っとくからさ。機嫌直せよ。
[23:07.99]I:詐欺ですよ!嘘大げさ紛らわしいってやつです!こんなんやってらんねえですよ!
[23:14.59]あんなのの言うことを一瞬でも信じたあたしがバカだったですよ!
[23:19.36]H:イ・ノ・リちゃん~
[23:21.72]I:ふーん!
[23:22.96]H:ごめんね。ちょっとやりすぎちゃったって思ってるから…
[23:29.10]それよりも、ステージの打ち合わせがあるから、こっちおいで~
[23:33.96]I:知らねえですよ!そんな仕事、そもそも本当にあるですか?
[23:39.31]だいたいあのクリスティーナっておばさん自体あやしくー
[23:42.33]P:おい、イノリ!
[23:43.49]K:クライアントにずいぶんな口を聞いてくれるじゃないか。
[23:47.42]I:やあ!くう…もう知らねえですよ!
[23:51.47]あんたもボスとぐるで、あたしを騙そうとしてたですね!?
[23:55.24]K:ずいぶんな言われようだな。仕方がない、別の者を探すか、ノゾミ?
[24:01.66]N:そうですか。それは残念です…
[24:05.44]I:ふん、今更そんな偽物用意しても…うう?
[24:10.23]N:プロデューサーさんってば、誤解をさせやすい人だから…
[24:13.96]怒らせてしまったなら、本当にごめんなさい!
[24:16.98]P:ええっと、君ってもしかして、【カルミナ】のノゾミ?
[24:23.19]N:あっ、自己紹介が遅れました。【カルミナ】のノジミです。
[24:27.67]今日はそちらのギルドマスターのホマレさんにお呼びいただいて、
[24:32.03]次のステージを一緒に作ってくれる皆さんにご挨拶に来たんですけど…
[24:37.25]P:あ、これはご丁寧にどうも。おれはカヤで、こっちはイノリっていうんだが…
[24:44.00]I:任せてくださいですよ!この、あた、あた、あたたたたしが、確かに引き受けるです!
[24:51.77]N:実は、いつもと違うステージ演出をしてみたいって言い出したのはわたしなんです。
[24:58.35]こんな思い付きに力を貸してくださって、ありがとうございます。
[25:02.90]K:ふん、どうやら新しく探す必要はなさそうだな。
[25:07.53]すでに火炎を中心にしたステージ演出で動いているんだ。しっかり頼むぞ。
[25:13.76]H:はい~
[25:14.91]N:よろしくお願いします、イノリさん。
[25:17.32]I:は、はいぃぃ!よよよよよ、よろしくです!
[25:21.32]P:あぁあぁ、ずいぶんと舞い上がっちゃって…機嫌直ってよかったじゃん、ボス。
[25:28.83]H:これもお仕事お仕事~では、こちらで打ち合わせしちゃいましょっか。
[25:35.43]K:うん、頼んだぞ。あっははははは!
[25:41.86]
[25:52.71]I:うう…そうこうしてるうちに、ライブ本番ですよ…
[25:58.47]P:おいおい、大丈夫か、イノリ。
[26:01.65]I:そそそ、そんなの大丈夫に決まってるですよ!
[26:05.50]カヤぴぃこそ、こんなところで何してるですか。ここは関係者以外立ち入り禁止ですよ。
[26:11.77]P:やあ、ボスがいい機会だから見学してこいって、
[26:15.42]バックステージパスってのを用意してくれたんだよ。
[26:19.50](まあ、本当はイノリが心配だから、ついてってくれって言われたんだけどな…)
[26:25.51]I:ふ~ん、しょうがないですね。そこでプロの仕事ってのをしっかり見学するといいです!
[26:33.14]
[26:35.10]N:みんな~今日は来てくれてありがとう!
[26:39.64]P:おお、始まったみたいだな。
[26:42.26]I:ははははは、始まったですね…
[26:45.27]P:って、わりとすぐに出番じゃなかったか。おい、イノリ?
[26:50.31]I:そそそそそ、そそ、そ、そうだったですかね。
[26:54.97]P:がっちがちじゃねえか…う、おい、イノリ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょ!
[27:03.09]I:あはははあはは!な、何するですか、カヤぴぃ!?
[27:07.96]P:あっははは。ほら、出番だぜ、イノリ。
[27:11.69]I:や、やってやるですよ!ふううううう…ファイアァァァァァァです!
[27:22.30]V:おお!イノリのやつ、なかなか見事な炎じゃのう。
[27:27.92]わらわも負けてはおれぬな。行け、眷属たちよ!
[27:32.66]M:うおおお!演出すっげえ!M:マ、マイクが空を飛んでるぜ!
[27:37.61]V:まあ、鏡に映したノゾミに、わらわがマイクを手渡しておるだけなのじゃがな。
[27:44.00]ほれ、ノゾミよ。
[27:47.09]N:賑やかな街並み 一人歩きながら思うよ
[27:55.21]君はどうしてる 大切なマイダーリン…
[28:02.31]P:はは、盛り上がってるなあ…イノリ?
[28:07.93]I:全部がキラキラしてるです。これが、【カルミナ】の、のぞみんの世界…
[28:16.77]P:って、おいおい。まだ出番あるんだろう。
[28:21.32]I:そ、そうです!【カルミナ】のステージ、絶対に成功させてやるですよ!
[28:27.73]N:…見つけて抱きしめに行くよ 愛をこめたプレゼント受け取って…
[28:36.38]
[28:50.70]K:では諸君、ステージの成功を祝してー乾杯!
[28:57.89]ALL:乾杯!
[29:00.52]
[29:01.80]H:お疲れ~カヤちゃん。、イノリちゃん。どうだった。
[29:07.49]P:やあーすげえんだな、アイドルってのは。
[29:11.71]実のところ、最初はチャラチャラ歌って踊ってるだけだと思ってたけどさ。
[29:17.55]I:当たり前ですよ!真のアイドルとは、常に研鑽を怠らず、
[29:22.22]ファン以外にも夢を与え続ける、まさに夢の偶像…
[29:26.61]【カルミナ】のセンターたるのぞみんは、現在もっとも理想に近いアイドル。
[29:31.82]その手伝いができるだけで、幸運というしかないですよ!
[29:36.41]P:やあーアイドルになって一攫千金っとか言ってたんじゃなけりゃ、感動するセリフだな。
[29:43.97]V:ははははは!そう言うてやるんな~わらわとて、今の姿では、
[29:51.79]あの人数を前に、カリスマを発揮するのは至難じゃからのう。
[29:56.32]まったく、ノゾミは大した奴じゃ。
[30:00.92]N:イリヤさんにそう言ってもらえると嬉しいですね。
[30:04.35]今日は皆さんのおかげで、とってもいいステージになりました。
[30:08.51]ありがとうございます!
[30:10.21]V:おお、ノゾミこそお疲れさまじゃ。よいステージじゃったぞ。
[30:15.91]P:ああ、本当すごかったぜ。特等席で見せてくれてありがとな~
[30:21.84]おい、イノリ。
[30:23.89]I:あああああ、の、のぞみん!ステージ、すごかったです!
[30:30.68]H:完全に舞い上がっちゃってるね~
[30:33.82]N:【ドラゴンズネスト】の皆さんも、今回は本当にありがとうございました。
[30:39.11]P:まあ、いいっていいって。こっちも仕事だしな。
[30:43.01]それに、実はイノリのやつ、君のファンでさ。
[30:47.63]こうして手伝えただけで、この舞い上がりっぷりだからさ。なあ、イノリ?
[30:53.36]N:そうなんですか。とってもうれしいです。
[30:57.99]ありがとうございます、イノリさん。一緒にステージを作ってくれて、とっても楽しかったです。
[31:04.71]I:うう…うわああああ!N:ぜひまた…イノリさん!?
[31:08.69]P:あ、ダメだ。イノリのやつ、白目むいてる。
[31:13.23]H:でも、幸せそうな顔だね~
[31:16.87]N:ええ、えええ!?大丈夫なんですか!?
[31:21.25]V:あれだけ炎を噴いておったのじゃ。
[31:24.24]疲れが取れるまで、しばし寝かせてやるがよかろう。
[31:29.11]K:諸君、愛すべきアイドルたちと、そして、竜と吸血鬼に、再びの乾杯を!
[31:38.04]あっははははは!
[by:永誓魔]
[00:00.00](K=克,N=望,V=伊莉亚,I=祈梨,P=嘉夜,H=穂希,M=龙套)
[00:04.84]K:嗯,辛苦了。今天也表现得很不错嘛。
[00:09.69]N:Producer也辛苦了。
[00:12.32]K:这下本次巡演就全部告终了。
[00:16.21]唔,我在想,下次演出可能得整点新花样。
[00:23.73]N:光是推出新歌还不够吗?
[00:26.99]K:嗯,要整我们就整发大的。
[00:31.50]你有没有什么点子?
[00:35.14]如果你想摧毁兰德索尔,我还是可以助你一臂之力的。
[00:40.88]N:哎,Producer净会说笑!
[00:44.01]唔,我想想啊。如果是我的话……
[00:57.50]K:喝!M:呜哇!
[00:59.73]M:什么情况,有人踢馆!?
[01:03.24]K:我还以为黑帮能稍微让我提起点兴趣呢,
[01:07.11]结果守备竟然如此松懈。
[01:10.83]M:这、这女的是什么玩意儿!
[01:14.03]可别得意得太早了。上,包围她!
[01:20.34]K:喝!M:呜哇!
[01:22.47]M:太、太强了!怎么都打不中她!
[01:27.95]K:怎么,就这点本事?
[01:36.32]P:喂,你们都给我闪开。
[01:40.42]这位客人,你有点太为所欲为了吧。
[01:45.20]M:喔喔!是嘉夜!M:嘉夜来了!
[01:48.07]K:你说的不错,为所欲为,这就是我的天性。
[01:54.99]P:虽然不知道你是什么来头,但光天化日之下敢闯进这里,
[02:00.63]那说明你只是个脑子少根筋的蠢货罢了。我没说错吧!?
[02:07.51]K:哈哈,动作丝毫不拖泥带水。真不错。
[02:12.68]P:喝,哈!该死!就知道躲躲闪闪的。
[02:18.40]你是干还是不干!
[02:20.79]K:你不也还没使出全力么?不用放水。
[02:26.50]毕竟在你面前的可是大名鼎鼎的克莉丝提娜啊。
[02:32.95]H:竟然是「誓约女君」。这可来了号大人物啊。
[02:37.81]I:这、这又是谁?
[02:40.21]P:呃,老大?是祈梨叫来的啊。
[02:44.38]H:差不多行了吧,嘉夜。
[02:47.77]P:什么,我这儿才刚开始啊。你看我都把她逼到墙角了。
[02:53.04]H:她其实并不是在回避你的攻击,而是令你的攻击变得无法命中她才对吧。
[03:00.06]要是不小心伤到了公会小屋,就扣你工资哦~
[03:05.31]K:喔,这都知道。
[03:08.87]呵,不愧是我,才到第五个黑帮就找对了。
[03:15.46]I:五个……难道这家伙在四处清剿兰德索尔的黑帮?
[03:22.18]P:但就算加上我们,兰德索尔的主要黑帮好像也就五个吧……
[03:28.97]K:唔,龙族三人组。你们就是【龙巢】吧?
[03:37.52]P:刚才老大叫你「誓约女君」来着?
[03:42.49]诶,这家伙难道是【王宫骑士团】的副团长!?
[03:47.43]I:那这是来抄我们家了?
[03:50.20]咳……茉莉这混球,最后还是把我们卖了啊!
[03:56.07]K:怎么,你们和她俩认识?
[04:00.66]嗯,这缘分还真是妙不可言。
[04:04.78]H:呵呵,应该不用太担心哦,祈梨。
[04:09.82]因为准确来说你是原副团长,对吧?克莉丝提娜。
[04:17.78]K:嗯,没错。要说的话,如今的我只是一位碰巧路过的偶像Producer罢了。
[04:30.07]H:那么偶像Producer来这儿有何贵干?
[04:34.39]I:而且哪有偶像Producer跑来砸黑帮场子的。
[04:39.35]你这话是认真的?
[04:42.69]K:唔~哎,不知道你们这种僻远地方的黑帮有无耳闻,
[04:48.40]我负责的偶像团体名叫【慈乐之音】。
[04:52.27]I:哼!慈乐之音这种……哈!慈、慈乐之音!?
[04:58.23]P:什么玩意,很有名吗?
[05:01.04]I:嘉夜P你是认真的吗!?
[05:02.97]在全国巡演举办了传说中的凯旋Live的【慈乐之音】,你竟然不知道!?
[05:08.67]P:从来没听过~
[05:11.01]I:不敢相信!难怪人家都叫你四肢发达、头脑简单的干架白痴。
[05:16.83]P:唉,只有你在这样叫吧。
[05:22.51]不对,既然是如此有名气的偶像团体,怎么会是这种人在当Producer?
[05:28.78]I:噢!说的也是。大妈,你有证据吗?
[05:36.44]K:口气不小嘛。
[05:38.97]算了,刚好我带了份望的签名,给你吧~
[05:46.38]I:啊!好棒!是望望的签名!
[05:51.84]P:呃,这是真货?
[05:55.91]H:应该是真的呢~毕竟现在黑社会上也在传,
[06:01.53]【慈乐之音】的Producer是王国的原VIP。
[06:07.93]K:喔……龙巢会长有两把刷子的传闻看来不是空穴来风啊。
[06:14.94]既然如此,那看来找你们帮忙是对的。
[06:19.73]H:也就是说,你来这里是有工作要委托我们?
[06:26.52]呵呵呵,虽然已经卸任,但【王宫骑士团】的副团长竟然会向黑帮委托工作,
[06:35.29]真好奇呢~
[06:37.21]P:老大,你是准备接活吗?
[06:40.83]这可是个为了找我们能把各个黑帮都端了的家伙啊。
[06:44.68]I:等等,嘉夜P。【慈乐之音】Producer的委托,莫非……
[06:51.50]K:嗯,我在寻找无可替代的人才,
[06:57.58]来与我们一道炒热下次慈乐之音的演唱会~
[07:13.78]P:那老大,你打算怎么办?
[07:18.49]H:当然是接受克莉丝提娜的委托啦~
[07:22.64]毕竟人家都付了这么大笔报酬。
[07:27.47]P:我不是说这个……看那边。
[07:32.33]I:哼哼~哼哼哼哼~我要成为【慈乐之音】的新成员了~
[07:41.96]P:她这症状都持续好久了。
[07:45.39]I:等我成为了偶像,不仅能迅速还清欠款,还能每天和望望见面。
[07:51.42]甚至还能把这家公会都买下来!
[07:54.54]H:真是美好的愿景呢~
[07:57.40]但你要知道,与【慈乐之音】同台演出不是那么简单的。
[08:04.92]既然接受了委托,那我们也得认真举办面试才行。
[08:09.32]招募公告也已经发出去了。
[08:11.88]I:诶?都有我这种人才了,为什么还要做出这些毫无意义的举动。
[08:17.55]P:毕竟是接下的工作啊。那个【慈乐之音】很火对吧?
[08:22.90]那肯定不是菜鸡能够随便进去的地方啊。
[08:26.66]I:喝!哈!看,【慈乐之音】的歌,不管是词还是舞蹈我都完美掌握了~
[08:33.14]P:我不是这个意思……
[08:35.69]V:有人吗~【慈乐之音】新成员的面试会场就是这吧?
[08:44.14]P:唔……唉,又来了个不正常的家伙……
[08:51.96]小姑娘,这儿可不是游乐场啊~
[08:56.52]V:你这人怎么如此无礼。喂,这儿的负责人呢?把负责人叫出来。
[09:02.66]H:来了来了~我是负责人~不过,只有事先提交了简历的人
[09:09.05]才能参加面试。不好意思啦~
[09:14.75]V:呵呵!简历我当然有交。
[09:19.79]我们公会的双胞胎擅自就把我的简历交来了。
[09:24.20]P:什么鬼?
[09:25.50]V:嗯?我可听说偶像的面试简历都得是
[09:28.96]“家人或朋友擅自就帮我交了”,这样才合规矩啊。
[09:34.82]I:喔,你很懂嘛。
[09:38.63]看来基本功很扎实呢。
[09:41.78]H:唔,你的名字是?
[09:45.08]V:我就是「暗夜的支配者」伊莉亚。
[09:54.24]H:我看看,伊莉亚……找到了!
[09:58.84]诶?可怎么和简历上的照片出入有点大……
[10:05.12]V:嗯,照片上是我真正的样貌。
[10:08.70]P:什么鬼,脸是有点像,但一看年龄完全就不是一个人啊。
[10:15.27]你这图修得也太过了吧。
[10:18.08]I:咳……这也是常见桥段~拿姐姐或者亲戚的照片贴在简历上提交,
[10:25.01]果然实力不容小觑。
[10:27.57]P:你说的到底是什么桥段啊?
[10:30.12]H:算了,来都来了。那我们就开始面试吧~
[10:36.90]那就先请你做个简单的自我介绍吧。
[10:43.82]V:好吧。刚才也说了,我名为伊莉亚。
[10:50.38]真正的吸血鬼,暗夜的支配者。平时在担任公会会长一职。
[10:56.71]P:吸血鬼当公会会长~都什么玩意。
[11:01.68]I:嘉夜P,人家就是这种设定呀。
[11:04.93]现在的偶像中,也有不少像这样注重角色塑造和设定的人。
[11:09.98]P:完全听不懂……
[11:12.66]H:你来面试的理由是?
[11:14.94]V:嗯,我跟望是老盟友了。我们会一起发放礼物,还会在圣诞老人之路上互相切磋技艺。
[11:23.02]听说她最近需要帮手。
[11:27.24]于是我就前来救场了。她们叫我这么回答就好了。
[11:34.18]H:喔喔,那真正的原因是?
[11:38.58]V:只要成为偶像,就会有一群狂热的信徒追随我对吧?
[11:44.51]所以我顿悟了,成为偶像才是征服世界的捷径。
[11:49.32]H:是这样啊,好的~
[11:51.74]P:她这角色设定也太浓厚了吧。
[11:55.42]I:嗯,她在崩盘的边缘疯狂地发起着进攻。
[12:00.24]这孩子真是可怕!
[12:02.94]H:有没有什么特长能给我们展示一下呢?
[12:08.39]I:嗯,吸血鬼的能力有很多,
[12:13.67]但要说当偶像的话,排第一的肯定是我的美貌了。
[12:18.66]H:好,感谢你的回答~祈梨,你觉得如何?
[12:25.09]I:我承认,她在保留了王道偶像所具备的优点的同时,还展现出了自身的个性。
[12:30.05]但设定还是有些过于标新立异了。既然是要加入正统派偶像团体【慈乐之音】,
[12:35.40]那角色定位还是再踏实一点比较好。不过,我认同她那勇于尝试的挑战精神。
[12:40.12]就她的年龄来说,我觉得表现得有点太激进了。最后综合下来我给她73分。
[12:45.47]但这次是用的是扣分算法,如果是加分算法的话会更高哦!
[12:49.88]P:祈梨这家伙,一到偶像的话题突然就语速飙升……
[12:55.65]H:嘉夜,行啦行啦。
[12:58.25]V:所以面试结果呢?
[13:01.67]I:很遗憾……看来我不得不认同你的那份潜力了。
[13:07.87]嘿,接下来就在二面跟我比比吧!
[13:12.43]V:好啊!正合我意。
[13:15.83]P:喂,她就这样擅自决定了,没问题么?
[13:21.04]H:机会难得,先就这样观望一下吧。
[13:33.44]P:诶诶诶!?这是怎么回事?我们公会啥时候有这间屋子的?
[13:39.54]I:呵呵。我就料到会有这种情况发生,昨天加急雇人修了这间训练室!
[13:46.59]等我当了偶像,这点装修费用还不是小菜一碟。
[13:51.68]P:你啊……花钱做事还是要有计划性才行啊。
[13:57.94]I:你这是什么话!?老大很爽快地就帮我付了钱呢。
[14:02.29]P:喂,老大!?
[14:03.70]H:别担心~就算加上这点费用,祈梨的欠款金额的位数也不会再涨了。
[14:10.66]P:呃……这……喔,不过这一面墙都是镜子,倒还真不错。确认造型也很方便。
[14:21.89]H:对吧~不是无意义的开销吧?
[14:25.35]反正都是算在祈梨的借款上的,花就要花得物有所值嘛。
[14:32.47]P:老大,我都快分不清你对祈梨到底是严格还是娇惯了……
[14:37.23]H:非要说的话,也许叫过度保护吧~呵呵。
[14:42.43]I:你们在说什么悄悄话呢?快让我们在这儿开启舞蹈对决……
[14:49.22]诶?那个叫伊莉亚的小鬼跑哪去了?
[14:54.51]V:说谁小鬼呢!我在这儿。
[14:58.35]I:能听见声音,但看不见人。这、这究竟是……
[15:03.41]P:她不就在这儿吗?祈梨你在看哪儿呢?
[15:07.76]H:等等,嘉夜。祈梨,你是通过墙上的镜子来环顾整个房间的吧。
[15:14.64]I:对呀。这样房间内都一览无余了。
[15:19.90]H:然而,的确镜子中……没有照出她的身影。
[15:27.03]P:啊?怎么可能有这种……还真是。
[15:32.42]I:转过来确实就能看见了,可是……
[15:36.96]V:嗯?怎么了?
[15:40.40]H:伊莉亚,你难道是……
[15:43.54]V:你们都怎么了?
[15:45.73]莫非是不知道镜子照不出吸血鬼的身影吗?还是书读少了啊……
[15:54.24]P:这,怎么会……
[15:57.92]V:不过,我这种等级的吸血鬼,只要稍稍努力一下也是能让镜子照到的。
[16:05.13]怎么,你们不相信?
[16:10.64]唔,说实话挺累人的,所以我尽量不太想这么做……
[16:21.80]如何?这就是我真正的样貌。唔,这里似乎充满了魔力的气息。
[16:35.11]你们是藏了什么魔法道具之类的玩意么?
[16:40.83]I:我好怕呀!这、这是真的吸血鬼!?
[16:50.99]P:现在镜子能照出来了。不对,不是说这个的时候。这、这究竟是什么情况啊!?
[16:59.34]H:你们俩先冷静一下。
[17:03.03]伊莉亚,你说你在当公会会长,那公会名叫……
[17:08.86]V:我的公会?哈哈哈!问得好。
[17:16.07]听好了,【恶魔伪王国军】,这就是将来要征服世界的公会的名字。
[17:24.35]H:原来是这样啊~就是说,你是真的传说中的吸血鬼……
[17:33.58]P:喂,老大,到底啥情况!?我们怎么办,做掉她吗?
[17:39.00]I:嘉嘉嘉嘉嘉夜,这可大事不妙啊!
[17:41.52]要是她吸了我们的血……我们岂不是就会变成吸血龙了!?
[17:48.03]H:伊莉亚,我再问一次。你来这儿的目的是?
[17:54.77]V:唔,我不是说了是来救场的么~
[18:00.40]H:我是问你的真正目的。
[18:03.76]V:我真正的目的?呵呵呵哈哈哈,那就是……
[18:13.22]H:那就是?
[18:16.47]V:当上偶像,轻松收获大量眷属啦~
[18:21.41]啊,坏了!怎么又变回小孩的模样了!
[18:29.14]咳……可恶,魔力不够了。
[18:34.41]I:嘉夜P,我懂了。
[18:38.56]P:嗯,我也懂了。
[18:41.06]I、P:这就是个表里如一的人。
[18:51.67]V:所以现在什么情况?不是说有二面么?
[18:58.54]H:哎呀~干脆直接进终面吧。
[19:03.68]P:这么随意地就决定了吗……
[19:06.51]H:别担心~因为……
[19:09.82]K:啊哈哈哈哈!演员似乎都到齐了啊。
[19:16.32]I:噫!克,克莉丝提娜!?
[19:19.20]P:你每次都出现得好突然……
[19:21.48]H:克莉丝提娜,欢迎~等你好久了。
[19:26.12]V:喔喔!是克莉丝提娜啊。
[19:30.08]我想起来了,你好像是【慈乐之音】的Producer啊。
[19:36.75]K:喔~这不是传说中的吸血鬼嘛?
[19:41.19]怎么,你是来铲除龙族的吗?
[19:45.32]V:一派胡言!
[19:46.85]我可是为了助望一臂之力特地赶来的。
[19:51.29]I:坏、坏了,嘉夜P!她是关系户!
[19:56.87]P:呃……嗯,这,还好吧……
[20:00.18]K:我是等得太无聊就提前来了,结果没想到
[20:05.57]你们都把人找齐了,这工作热情值得称赞。
[20:10.68]【龙巢】,你们表现得不错~
[20:13.58]H:没有没有,过奖了……喔,这是候选人的资料~
[20:22.08]P:噢~原来如此。老大是早就看见克莉丝提娜在过来的路上了。
[20:28.70]I:就、就就就、就是说克莉丝提娜大ma……
[20:33.33]口误,Producer要看我们唱歌和跳舞吗?
[20:39.29]K:嗯?没必要吧?
[20:42.62]I:诶!?
[20:43.29]K:我看看,你的特长是……
[20:46.76]唔,是喷火啊。挺华丽的特长嘛。
[20:52.76]I:对呀!能歌善舞,还能喷火,我就是新感觉偶像!
[20:57.88]K:嗯嗯。再看看,传说中的吸血鬼的特长是召唤眷属……还有不会被镜子照到啊。
[21:09.42]V:嗯,是啊。但我只要努努力,需要的时候还是能被照到的。
[21:16.34]P:这能叫特长吗?
[21:19.01]K:好!你们俩都合格了。酬劳给现金就行吧?
[21:24.51]H:好的~谢谢惠顾~
[21:30.02]I:什么叫谢谢惠顾!话说就这样录取了吗?
[21:35.89]啊,难道是我太优秀了,都不用看唱歌和跳舞就知道我是偶像的料!?
[21:44.98]V:是啊,对我这般领袖气质超群的人来说不是轻轻松松~哈哈哈哈!
[21:51.55]I:这样一来,我也是【慈乐之音】的一员了……开演唱会,发售周边,生活美滋滋!
[21:58.90]Producer,以后就要麻烦你了~
[22:01.76]K:嗯?你在说什么呢?我在找的是舞台的特效担当人员。
[22:08.93]I:什……
[22:09.98]V:什、什么……
[22:11.92]P:喂,老大……你是故意不说的吧……太坏了。
[22:18.10]H:我是看她们热情那么高,泼冷水好像也不太合适……
[22:23.82]不过,和【慈乐之音】同台演出这点是千真万确的喔~
[22:29.79]K:哈哈哈!喷涌的火焰,还有飞舞的蝙蝠……
[22:35.79]看来可以期待一场华丽的盛宴了。就靠你们俩了!
[22:42.97]I、V:什么鬼哦——
[22:56.89]V:啊我死了。
[22:59.57]I:唉我无语了。
[23:03.38]P:别生气啦,我会去帮你跟老大抱怨几句的。
[23:07.99]I:这不是欺诈吗!就专门哄骗我们这些老实人!我受够了!
[23:14.59]虽然只有一瞬间,但我竟然被骗了!我真傻,真的。
[23:19.36]H:祈梨~
[23:21.72]I:哼!
[23:22.96]H:对不起嘛。我可能确实做得有点过了……
[23:29.10]好了,接下来还有关于演出的会议,快过来吧~
[23:33.96]I:我才不管!事到如今,我甚至怀疑真有这种委托吗?
[23:39.31]而且那个叫克莉丝提娜的大妈也很可疑——
[23:42.33]P:喂,祈梨!
[23:43.49]K:对雇主还真是嘴下不留情啊。
[23:47.42]I:呀啊!咳……这些都已经跟我没关系了!
[23:51.47]你也是跟老大串通好了一起来骗我的对吧!?
[23:55.24]K:我竟被扣上这样的罪名。那没办法了,望,我们再找别家吧?
[24:01.66]N:嗯,确实很可惜……
[24:05.44]I:哼,就算你找这种假货来……嗯嗯?
[24:10.23]N:Producer她这人经常会被人误解……
[24:13.96]如果她惹你不快了,我替她给你道歉!
[24:16.98]P:呃,你难道是【慈乐之音】的望?
[24:23.19]N:喔,忘了自我介绍。我是【慈乐之音】的望。
[24:27.67]今天本来是应贵公会会长的穂希之邀,
[24:32.03]来和协助我们办下次演唱会的各位打个招呼的……
[24:37.25]P:噢,谢谢你过来。我叫嘉夜,这位是祈梨,可她……
[24:44.00]I:就交给我吧!这份工作就包、包、包包包包在我身上了!
[24:51.77]N:这次是我提出的要求,希望来点和以往演唱会不同的舞台演出效果。
[24:58.35]谢谢你能帮助我实现愿望。
[25:02.90]K:呼,看来是不用找别家了呢。
[25:07.53]舞台演出早就定好是以火焰为主,并且在进行着准备了。好好表现哦。
[25:13.76]H:好的~
[25:14.91]N:请多关照啦,祈梨。
[25:17.32]I:好、好的!请、请请请请多关照!
[25:21.32]P:哎呀,这就兴奋起来了……她心情好转了呢,老大。
[25:28.83]H:这是工作,工作~那就来这边开会吧。
[25:35.43]K:嗯,就拜托了。啊哈哈哈哈!
[25:52.71]I:呜呜……不知不觉就到演唱会了……
[25:58.47]P:喂,祈梨你没事吧?
[26:01.65]I:怎怎怎、怎么可能有事!
[26:05.50]嘉夜P,你为啥会在这儿?这里是只限工作人员入内哦。
[26:11.77]P:是老大说机会难得,让我来观摩一下。
[26:15.42]于是就帮我弄了张后台通行证。
[26:19.50](其实是因为担心祈梨,所以让我跟过来看看情况的……)
[26:25.51]I:喔~这样啊。那你就在后台好好看着,什么叫专业的表现!
[26:35.10]N:各位粉丝~感谢你们能来!
[26:39.64]P:喔,开始了呢。
[26:42.26]I:开、开开开开开、开始了……
[26:45.27]P:你开局就要出场了啊。喂,祈梨?
[26:50.31]I:对对对对对、对对、对、对喔。
[26:54.97]P:这都紧张成啥样了……喂,祈梨,挠痒痒挠痒痒啦!
[27:03.09]I:啊哈哈哈啊哈哈!你、你在干嘛,嘉夜P!?
[27:07.96]P:啊哈哈,该你出场了,祈梨。
[27:11.69]I:看、看我的!唔唔唔……喷火!
[27:22.30]V:喔!祈梨这家伙的火焰挺华丽的嘛。
[27:27.92]我也不能落后。去吧,我的眷属们!
[27:32.66]M:哇喔!这演出太屌了!M:麦、麦在空中飞!
[27:37.61]V:其实是因为大家看着的是镜中的望,而麦是我给她递过来的。
[27:44.00]望,你拿好。
[27:47.09]N:独自漫步于繁华的街道
[27:55.21]此时此刻,My Darling,你又在何处……
[28:02.31]P:哈哈,嗨起来了啊……祈梨?
[28:07.93]I:全场都好耀眼。这就是【慈乐之音】、望望的世界……
[28:16.77]P:喂,你的活儿还没结束吧?
[28:21.32]I:对、对喔!我一定要让【慈乐之音】的演出成功!
[28:27.73]N:……我定会找到你,投入你的怀抱。请收下我这份爱的礼物……
[28:50.70]K:各位,让我们为演出的成功干杯!
[28:57.89]ALL:干杯!
[29:01.80]H:辛苦啦~嘉夜,祈梨,感觉怎样?
[29:07.49]P:哎,偶像真不简单呐。
[29:11.71]说老实话,我之前一直以为偶像就是蹦蹦跳跳地唱些没营养的歌的人。
[29:17.55]I:废话!真正的偶像,从不有辱偶像之名,
[29:22.22]时常都在打磨自己,无时无刻不在给予大家梦想……
[29:26.61]【慈乐之音】的主唱望望,就是我理想中第一位的偶像。
[29:31.82]我能帮上她的忙,实则三生有幸!
[29:36.41]P:哎,要是之前没有你那想当偶像赚大钱的发言,我就真被你感动到了。
[29:43.97]V:哈哈哈哈!别这么说~即便是我,
[29:51.79]面对这么多观众,怕是也不太能发挥出真正的实力。
[29:56.32]在这点上,望真是了不起。
[30:00.92]N:能听到伊莉亚这么说,我真高兴。
[30:04.35]多亏了各位,才有了今日般圆满的演出。
[30:08.51]谢谢大家!
[30:10.21]V:嗯,望你也辛苦了。今天表现得很不错喔。
[30:15.91]P:是啊,真的很厉害。感谢给我一个在特等席观看的机会~
[30:21.84]喂,祈梨。
[30:23.89]I:我我我我我、说,望望!今天的演唱会好棒!
[30:30.68]H:祈梨简直兴奋得不行呢~
[30:33.82]N:【龙巢】的各位,这次真是谢谢你们了。
[30:39.11]P:不用谢不用谢。我们也是接的活儿。
[30:43.01]你知道吗,祈梨这家伙是你的粉丝喔。
[30:47.63]帮点忙就高兴成这副模样了。是吧,祈梨?
[30:53.36]N:真的吗?我好高兴。
[30:57.99]祈梨,谢谢你。多亏了你的帮助,我们才有了这样一场愉快的演出。
[31:04.71]I:呜呜……呜哇啊啊啊啊!N:下次有机会……祈梨!?
[31:08.69]P:啊,晚了。祈梨已经翻白眼了。
[31:13.23]H:但她的表情看上去很幸福呢~
[31:16.87]N:诶诶!?她不要紧吗!?
[31:21.25]V:毕竟喷了那么多火焰,
[31:24.24]肯定累了。就让她睡会吧。
[31:29.11]K:诸位,让我们一道为热爱的偶像,以及龙和吸血鬼再干一杯!
[31:38.04]啊哈哈哈哈!